 著者：上田賢次 出版社：鉱脈社 発行年月：2001年 10月 頁数：250頁 サイズ：単行本(四六判) 仕様：並製本 ISBN：4906008941 本体価格：1,250円  |
『うさぎになった男』立ち読み 第一章 「俺、うさぎになっちゃった」  第二章 「人間の心」 第三章 「生きる道」 第四章 「我が夢は歌なり」 『うさぎになった男』は施設『翼』の機関誌ＡＴＯＥ５２５からスタートして、それが独立して長編となり、宮崎の鉱脈社から企画出版された。これには友人のプッシュも大きく、本当に感謝している。『鷹戦士Ｆ』とは全く違うペンタッチではあるが、今、読み返してみて、表現力などまだ未熟だが、熱のある、いい作品だと我ながら思った。そして、この作品をとおして友達になった人もいる。世に残しておく手段として、このＨＰで公開しておこうと思った次第だ。 作者の立場としては、今公開するのは恥ずかしいと思う未熟な部分もあるのだが、これは物書きとして私が書き続けていく限り続くことだと思う。『鷹戦士Ｆ』もまた、何年か先になって、恥ずかしいと思える部分など多々あるはずだ。 ただ、この作品は読みやすさやブッとおかしくなる場面、人間の弱さと強さが盛り込まれている。そしてラストの部分で泣いたという読者も多かった。この作品のファンだった方々への感謝の意も込めて、この作品を大公開します。 |
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Comming
Soon ! |
あの感動のラストから、新たな青春ストーリーが始まる！！ 跳男は人間に戻れるのか！ 猫太と撫子の恋の行方は？ そして、ブームが去ったあとのジャンプスの運命は？ |
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キャラクター紹介 |
宇佐跳男 白鳥優子 宇佐猫太 大和撫子 |